女性ホルモンを取り入れるアフターピルと大豆サプリの併用

アフターピルは一度に子宮内膜の状態を変化させる女性ホルモンを多量に摂取することで高い避妊効果を得ることができます。アフターピルに含まれているホルモンは黄体ホルモンと卵胞ホルモンの二つです。この二つのホルモン成分が脳下垂体というホルモン分泌を行う部分を刺激して、卵子の受精、子宮内への着床を防いでいくのです。このアフターピルの服用時は通常、その他のホルモン成分は摂取しないものです。
変にサプリメントなどを摂取することでアフターピルの効果を弱めてしまったり、体内の女性ホルモンのバランスを崩してしまう可能性があるのです。ごくごく少量の、女性ホルモンのバランスに影響がない程度のものであればまだいいのですが、あまりに過剰にサプリメントを摂取すると避妊に失敗するリスクもあるのです。
アフターピルは性行為から服用までの時間が短ければ短いほど高い効果を発揮します。24時間以内の服用であればその避妊率は9割以上というものもあるので、緊急的な避妊としてはうってつけなのです。ただ、やはり100%避妊が可能というものではないので、その効果を弱める行為は避けたいものです。
よく女性ホルモンの分泌を促す成分として、大豆に含まれるイソフラボンという成分が注目されています。実際に健康や美容のために大豆サプリメントを摂取しているという人も多いのではないでしょうか。この大豆サプリメント、先に述べたようにごくごく少量であれば問題はないのですが、あまりに過剰に摂取すると女性ホルモンのバランスを崩してしまうことあります。念のため、アフターピルを服用する場合は使用を中止することも必要です。不安な人は一度担当医にその旨を相談してみるのもいいかもしれません。